木の生い茂った葉っぱに踊らされたとでも言いましょうか。。。
人の奥深くには誰もが一つくらいは持ってる闇。
繊細な元彼は本当に人の気持ちを察知することに長けてた。
それは、たぶん、お互いに、長子だから培われたのかもしれない。
両親に気遣うことが当たり前の日常。
多忙な毎日。顔色一つでも違えば大体分かる。
三股していた元彼は一人暮らしをしていて、当時の私は仕事が忙しいからとそんなに会いに行きませんでした。
誠実な人だから本当に優しかった。私が忙しくごめんね😢💨💨と話すと、いいよ👌といつもわたしのことを気遣ってくれた。
今思うと、さみしさを元彼は我慢していたのだと思うし、その我慢とか、仕事のストレスとかがマックスになったときに不安定になり、言葉も横柄な口調になっていた。
それは元彼のサインだったと今は思う。
なんでそんな言い方をするのだろう?としか、当時の私は思えなかった。
元彼は不安定さをかきけすために、癒しを求めた。
そう、女性には男性のすべてを包み込むエネルギーを持ち合わせてるから。。。
本当に好きでもない女性と関係を持ち、
枯渇した心を一時的に癒すことが出来る。
なぜ、これを言い切れるか。。。それは私もこのことを経験したから。。。
男性のように肉体関係は私は出来ませんでした。
チャットで出逢った男性と連絡を一時期していた。そのとき3人はいたね。
でも、この3人すべてに、わたしはあなたの他に、連絡してる男性が2人いると話していた。うそが嫌だった。罪悪感を持ちたくなかったからだと今思う。
なぜか上部だけその3人の男性に満たされていた。
1人欠けてもダメで、それぞれの特性があるから必要だった。
でも、私自身も、ある繰り返しをしてることに気付いた( ̄▽ ̄;)
好きという錯覚に陥り、会いたいという気持ちになるのに、会う気が全くない。
逆に、心の距離が近付くと、遠ざけたくなる。また、さみしくなるから、連絡する。これを何度繰り返したことか。。。
これに、私の元彼は、たぶん、肉体関係がくっついたものだと私は思う。
父親には甘えられない。母親には心配させたくない。もめ事をこれ以上増やしたくない。だいぶ、傷付いたもんね。
お兄ちゃんだから親分肌だし、弱音を見せまいという、プライド。
よく、がんばってきたね。
今なら、あなたのこと、すんごく分かるよ。
分かってあげられなくて、ごめんね💦